もしかしたら、パートナーが浮気しているのかも?と思った時、本当かどうか内心不安ですが証拠を見つけたくなるものです。
しかし相手も相手で絶対にバレないようにします。浮気をしていることは隠したくなるものです。
このバレるかバレないかの恐怖心も浮気の場合は、好奇心に変わります。

では、どうやって自分で浮気の証拠を掴めばいいのでしょうか?
方法はさまざまありますが、今回はカンタンに調査をする方法を紹介します。

◆今回紹介する方法は下記の2通りです。

・suicaなどの交通系ICカード
・ETCカードの明細書

suicaの場合

suicaなどの交通系ICカードの場合は手にさえすれば調べられますので、「チャージしておいてあげるよ」や「定期券の更新しておいてあげる」など言い、一旦預かって最寄りの駅に行き券売機にsuicaを入れ、履歴を表示し印字までしておけば記録として保管出来ます。
月日のほか、どこから改札を入ったか、など行動を知るうえで十分な履歴を出すことが可能です。
ここで注意しなくてはいけないことは、印字は最大で100件までしか印字出来なく26週間を超えると印字出来なくなってしまうので、半年に一度は確認したいところです。

ETCカードの場合

昔はETCカードとして使用しているカード会社から届く利用明細書に記載のある利用履歴を見なければ確認することはできませんでした。
しかし今やネットからでも利用履歴を確認することが可能となりました。
ネットから利用履歴を見る為には会員登録が必要です。この登録が意外と面倒と言われていますが、探偵や調査会社を利用して調べてもらう方が時間も費用もかかりますから一生懸命登録だけしてしまえば、もうこちらのものです。

思い出して下さい。パートナーと出かける時の移動手段は何ですか?
車か電車を使用する割合は高いと思います。ですので、自分以外の相手と出かける時もきっと同じ移動手段を使用すると思います。
もしあなたが怪しいと思った時は、日付をメモしておき、履歴と照らし合わせてみれば、もしかしたら…以外な場所へ出かけているかもしれません。
ただしその時点では浮気が確定しているわけではありませんので、疑っていた事が真実味を帯びてきたくらいに思ってください。

◆疑うべき行動

疑ってしまう自分のことも嫌になりますし、疑ってしまった相手への罪悪感もあります。
しかし疑ってしまうことはパートナーがいれば必然ではないでしょうか。

疑うべき行動をいくつか挙げておきたいと思います。
・急におしゃれに敏感になった。新しい服や香水を意識するようになった。
・外でご飯を済ませる事が増えた(職場の飲み会などを理由にする)
・今までと違って残業の数が増えた。なので給与は変わっていない。
・あれ?毎週○曜日はおかしいと、思うようになった。
など日頃と違った行動で

何点か挙げましたが、意外と相手は気づいていないと思っている人が多いそうですが、怪しんでる人は割と敏感に違いに気づいてしまうのですから不思議なものです。